訪問を続けるということ ~葛尾村社会福祉協議会~
2018/02/28
震災からまもなく7年を経過しようとしています。平成28年6月に帰還困難区域を除き避難指示が解除となったものの、震災前の人口約1,500人のうち、現在村で暮らしているのは約200人で、住民の中には帰りた…
2018/02/28
震災からまもなく7年を経過しようとしています。平成28年6月に帰還困難区域を除き避難指示が解除となったものの、震災前の人口約1,500人のうち、現在村で暮らしているのは約200人で、住民の中には帰りた…
2018/02/14
浪江町は平成29年3月31日に一部地域を除き避難指示が解除され、少しずつではありますが、浪江町に帰町され故郷での生活を再開されている町民が増えてきています。 当協議会も平成28年11月より浪江町内で事…
2018/01/24
私達の活動の一つであるサロン活動の“お茶会”は参加者の多くが高齢者ですが、昨年度から開催を住民主体に移行し生活支援相談員はフォローする支援に切り変え、住民の「やる気」と「できる」で運営されています。 …
2018/01/10
震災当初、地域住民の声を聴くと、避難者についての間違った情報が多く、避難者にとってマイナスとなる情報も少なくありませんでした。避難者支援というと避難者ばかりに目が行きますが、受け入れる側となった地域住…
2017/12/27
災害公営住宅や復興公営住宅において、地域コミュニティをどのように形成していくかが課題となっている一方で、住民同士が「あいさつ」をきっかけにコミュニティづくりを進めている一面も見られます。 災害公営住宅…