本紙「はあとふる・ ふくしま別冊(災害ボランティアセンター通信)」を活用して
県聴覚障害者協会では、被災された聴覚障害の方を訪ねて、県内外の避難所等をまわっておられます。
その際に本紙を持参。
先日も、新潟県長岡市の体育館や旅館で避難生活を送っている方に手渡してくださったとのこと。
「情報がないので、福島からの発信はとてもうれしい!」と喜ばれたそうです。
西山秀幸副会長は「不安な思いをされている聴覚障害の方のお宅訪問をこれからも続けたい。
その際に少しでも福島の”今”をお知らせするために本紙をお渡ししたい」と話しておられました。
写真、右側が西山秀幸副会長(いわき市にて)