令和7年6月26日(木)ふくしま医療機器開発支援センターにおいて、「県北」「県中・県南・会津」地区を対象に「支援対象者」及び「支援区分」に関する説明会を実施いたしました。
東日本大震災、東京電力第一原子力発電所事故から14年が経過し避難をされている方々の生活環境、健康状態も変化してきていることと思われ、避難者の皆様の状況を再確認して支援を必要としている方々に適切な支援をお届けできるようにすることを目的とし説明会を実施致しました。県北、県中、県南、会津地区に事務所を構える12社協、42名の避難者地域支援コーディネーター、生活支援相談員が参加して真剣に説明を受けておりました。
避難先での生活が長期わたっている方々がこれからも安心、安全に暮らしていただける支援体制をしっかりと構築していきたいと考えております。
総括生活支援員 栗原和幸