今年度から県内17社協に配置された26名の避難者地域支援コーディネーターが活動をはじめます。
今も県内では避難先で新たな人間関係を築けずに孤独を感じている方や、地域に溶け込めずにいる方も多く、支援活動には避難者が地域社会のなかで安心した生活が送れるよう“地域支援の充実”が求められています。そこで、避難者を地域とつなぐ「架け橋」として避難者地域支援コーディネーターを配置することになりました。
4月21日には第1回目となる連絡会と研修会を開催。26名の避難者地域支援コーディネーターのほかに主任生活支援員が参加し、地域ごとに分かれてグループワークなど行いました。今後、共に活動する地域メンバーとの顔合わせの場ができ、素晴らしいスタートを切ることができました!
今後、当サイトでは各地域の避難者地域支援コーディネーターの活動を定期的に紹介していきます。
避難者生活支援・相談センター