6月25日、南相馬市内の復興公営住宅を訪問する6市町村社協及びみんぷくが参加し表題の会議を開催し、以下2点について協議をしました。
1.自治会及び関係機関が参加する第2回の連絡会議における開催内容の確認
・社協及び関係機関の活動内容、今年度の方針等を説明し概要を理解して頂くと共に自治会との顔つなぎを行う。
・緊急時連絡表について自治会に説明。
→緊急時の連絡先として住宅管理室の他に訪問を行っている社協でも可能とする。
・自治会、管理人会の役員及び関係機関が参加する連絡会議を年2回開催する。
・見守り連携を図るため、社協及び一部関係機関が参加する会議を都度開催し、現状の課題・問題点を明確にすると共に、解決方法の協議、検討を行う場とする。
本会議は復興公営住宅における孤独・孤立の予防と早期発見を図るために社協間や関係機関との連携強化を図る目的で昨年度より実施しているものであり、今年度は見守りの目を細かくするための具体的な施策を関係機関と検討し実践出来るよう対応を行って参ります。総括生活支援員 菅野 和敏