いわき市内復興公営住宅見守り連携に参加しての感想 | 福島県避難者生活支援・相談センター はあとふる・ふくしま

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社会福祉法人 福島県社会福祉協議会 避難者生活支援・相談センター

いわき市内復興公営住宅
見守り連携に参加しての感想

2021/06/30
 

今年の4月から、いわき市内復興公営住宅で4つの社協が連携して見守り活動を行っています。実際に活動している生活支援相談員に感想をお聞きしました。

(お話しを聞いた人)
1.生活支援相談員 宮本 佳純さん
2.生活支援相談員 橋本美代子さん

Q1:見守り連携とは実際にはどういう活動をしているのですか?

宮本さん
通常の復興公営住宅の戸別訪問の時に他市町村の住民宅のポストも確認し、郵便物や新聞が溜まっているポストがあれば、社協さんと連絡を取り合って状況を確認しています。
支援対象ではない世帯のポストも見ることになったので、異変に気づく機会が増えたと思います。また、以前より他の社協と連絡を取ったり、関わることが増え繋がりも強くなっていると感じています。

Q2:活動をはじめて良かったことは?

宮本さん
4つの社協(大熊町社協・双葉町社協・富岡町社協・いわき市社協)で連携しているので見守りの目が増えました。他の社協も見てくれていると思うと安心する部分もあり、以前ほど見守りすることに気負わなくなった面はあります。
また、自分たちにとっては普通のことでも、他の社協さんが見ると気になることなんだと見方が変わるきっかけにもなりました。

橋本さん
他の機関と連携することは大変ですが、もうちょっと早くやれれば良かったと思っています。活動は続けていくうちにもっと良くなっていくと思うし、自分たちがどこに気をつけなければならないかが、改めて見えてきた気がします。

Q3:活動の今後についてはどのように考えていますか?

橋本さん
今は4つの社協と県社協だけで行っているので、今後は関係する社協と住宅管理室やみんぷく、地域の自治会の役員さんなどが関わることができればいいなと思っています。

宮本さん
この見守り連携活動が周知されて、地元の方も一緒に活動できるようになることが一番いいと思います。でも、住民の方々が“任せればいいや”とならないように、うまくやらなければいけないとも感じています。いずれは住民さんたちの間で見守りができるようになることが良いと思っています。

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