「関係機関との連携で帰還後も多くの不安や悩みを抱えた町民に寄り添う町づくり」 ~広野町社会福祉協議会~
広野町では、H29.3月末仮設住宅等の無償供与期間が終了し、震災前の人口の約8割に当たる4,020人(H29.8月末現在)が帰還されております。帰還した町民には、原発等で働く約3千人の作業員が生活する…
広野町では、H29.3月末仮設住宅等の無償供与期間が終了し、震災前の人口の約8割に当たる4,020人(H29.8月末現在)が帰還されております。帰還した町民には、原発等で働く約3千人の作業員が生活する…
東日本大震災から6年目が経過し、町内に2カ所ある仮設住宅は平成29年3月31日で供与期間が終了し、被災された多くの町民は、すでに集団移転や災害町営住宅などで新たな生活を始めています。 町の防災集団移転…
三春町社会福祉協議会では、避難元社協と連携し民間借上げ住宅や再建住宅の見守り活動や訪問活動、復興公営住宅や仮設住宅への宅配弁当の配達などを行っています。 三春町で生活されている避難者の多くの方は地元の…
富岡町は平成29年4月1日、帰還困難区域を除く一部区域において避難指示が解除されました。 当協議会も7年ぶりに富岡町総合福祉センターでの業務を再開し、富岡事務所、いわき支所、郡山支所の3拠点での活動と…
二本松市内には復興公営住宅が4カ所建設され石倉、根柄山団地への入居が平成28年12月から始まり現在9割程度が入居されています。 入居者は新たなコミュニティづくりに戸惑いながらも新生活がスタートし、まず…