「避難者と地域住民をつなぐ取組み」 “いろんな声を聴きわかったこと” ~大玉村社会福祉協議会~
震災当初、地域住民の声を聴くと、避難者についての間違った情報が多く、避難者にとってマイナスとなる情報も少なくありませんでした。避難者支援というと避難者ばかりに目が行きますが、受け入れる側となった地域住…
震災当初、地域住民の声を聴くと、避難者についての間違った情報が多く、避難者にとってマイナスとなる情報も少なくありませんでした。避難者支援というと避難者ばかりに目が行きますが、受け入れる側となった地域住…
災害公営住宅や復興公営住宅において、地域コミュニティをどのように形成していくかが課題となっている一方で、住民同士が「あいさつ」をきっかけにコミュニティづくりを進めている一面も見られます。 災害公営住宅…
復興公営住宅に転居した方々と周辺住民の方々がどのように関係を築いていくのかは、避難者生活支援に関わる避けることのできない課題です。8月に開催しました第2回県南地区の連絡会では、復興公営住宅への転居後の…
2016年12月、田村市内に復興公営住宅が完成し、浪江町や富岡町・大熊町から避難された方が入居しています。入居者の積極的な取組みにより、比較的早い段階で自治会が設立され、2月には顔合わせ歓迎会が開催さ…
福島市社会福祉協議会では、毎月2回のホッとサロン「てとて」に加え、平成29年度よりホッとサロン「てとて」日曜版を開催しています。日曜版は避難者同士及び地域住民との交流の場の提供によるコミュニティの形成…