会津地区においては今年度4月から支援活動の情報共有と連携強化を目的に毎月会議を開催しております。会津若松市社協が主催となり大熊町社協と毎月の状況確認、交流事業の開催予定など細部にわたり話し合う場となっております。
今月は会議の中で、模擬事例を用いて支え合いマップづくりの勉強会を行いました。それぞれが、積極的に意見を出し合い「見立て」「関わり方」「繋ぎ先」等具体的に進めて行うことができており、日頃の支援活動も大変充実しているものと感じて参りました。
今後は、研修で学んだことを会津地区の復興公営住宅の住民の皆様が安全安心に暮らすことができる環境を構築するため役立ててもらえるものと確信しております。
総括生活支援員 栗原和幸