今日はつぶやきの係り。
つぶやくにあたって、久しぶりに地元(神戸市長田区)の仲間とメールや電話で何人かと連絡をとりました。
福島入りして一か月半。
急に長期間の不在になってしまい、申し訳ない気持ちでいるのですが、みんなは「大丈夫やで~」とか「こっちでなんとかやっておくから」ばかり。
中には「大変やけど、気になるくらいで帰ってくるな」とのありがたいお言葉も。
本当は過重に業務負担がかかったり、わからないことがあって不安に思ったりしているだろうに、、、。
福島の外から被災地にきている僕らのような派遣スタッフだけが支援者ではなく、
それぞれの派遣スタッフの後ろに被災地を応援するスタッフがいるんだろうなぁとあらためて感じました。
きっとボランティアさん一人ひとりの後ろも同じなんですよね。
「通りゆく 背中の先も 影日向 すべての人で 流す汗道」
総力戦なんです。
長谷部 治 災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(神戸市社会福祉協議会)