福島県災害ボランティアセンターで全国のボランティア活動志望者から電話を受けている佐久間と斎藤です。
これまで二人で約1,600件の応対をさせていただきましたが、電話の内容は多岐に渡ることから
その回答に戸惑うことが度々で、適切に答えられたのかどうか自問自答の毎日です。
テレビを見て居ても立っても居られず、何か役に立つことをしたいという方、
炊き出しで温かいものを食べていただきたい、マッサージをしてあげたい、
自分の家を開放したいという方々からの電話で、そのご好意に感謝しながら応対させていただいております。
電話は県外の方が多く、遠くは九州や北海道からもよこされ、本当に頭の下がる思いで受話器を握っております。
連休中は実に多くの方々にご協力いただきました。連休後は減少傾向にありますが、
引き続きよろしくお願いいたします。