このたび、標題の冊子が特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会から発行されました。このハンドブックには以下のような特長があります。
1 福島県内外の社会福祉協議会とNPOのスタッフが協働して作りました
2 福島県内の相談員活動の特徴をふまえ、実践に活かせる内容にしました
3 具体的なケースに基づいてそのポイントや解決のヒントをまとめました
年度の節目をむかえ、新しい生活支援相談員が採用される時期になりました。時間の経過とともに、住んでいたエリアや家庭の事情などにより、復興の速度も見通しもさまざまになってきています。個別性が高くなっている今だからこそ、一人ひとりの避難者を訪ね、直接コミュニケーションをとる生活支援相談員の存在と役割は一層重要です。以前にも増して難しい場面や課題に向き合う生活支援相談員をぜひ応援してください!
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
冊子名 『生活支援相談員ハンドブック<ふくしま版>
~孤立を防ぎ、参加とつながりを生み出すために~』
編 集 生活支援コーディネーターのためのハンドブック作成委員会
発 行 特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会
http://www.jvca2001.org/
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
◆全文を見たい方はコチラから
→ http://www.jvca2001.org/modules/pico/jigyo/saigai.html