災害ボランティア活動支援プロジェクト会議の派遣で、大阪からきている江渕です。
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(通称:支援P)とは、企業・社会福祉協議会・NPO・共同募金会が協働するネットワーク組織です。災害ボランティア活動の環境整備をめざしており、人材、資源・物資、資金を有効に活用するため、現地支援を行います。2004年に発生した新潟中越地震の後、復興活動への助成や活動の検証調査を行うため、2005年1月に中央共同募金会に設置されました。
現在福島県内では、支援Pから、本部2人、新知町1人、南相馬市原町区3人、いわき市1人の7人が活動をしています。
これからゴールデンウィークに向けて、更に人員体制を増強して、全国からたくさんのメンバーが福島県に来る予定になっています。
また、このウェブサイトやセンター通信も、支援Pメンバーがお手伝いをさせていただいています。
日々変わっていく福島県の情報をできるだけお伝えできるようがんばりますので、よろしくお願いします!