後列左から 星良樹、板橋清介、三瓶幸恵、佐々木香澄、伊藤健一 前列左から 河副由紀子、酒井瞳、杤本あけみ |
大熊町より避難をして11月で早8カ月になりました。
現在、大熊町社会福祉協議会の生活支援相談員5名と、会津若松市の生活支援相談員3名が一緒に訪問活動を行っております。
2人1組の4班体制で各班に会津若松市出身の相談員に入ってもらい、大熊町出身の相談員だけでは分からない道路事情、周辺の生活情報等を教えてもらいながら仮設住宅や借上げ住宅の訪問活動を行っております。
これから冬場を迎え、避難されている方々はますます厳しい環境で生活をしていかざるを得ません。
私たちの活動で、それらが少しでも緩和されればと思いながら今後の訪問、支援活動に努めていきたいと考えております。