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| 龍谷大学 教授 筒井 のり子さん (大阪在住) |
本紙の編集のお手伝いや生活支援相談員研修に関わらせていただいています。
4月中頃に京都から夜行バスで生まれて初の福島入り。
明け方に窓から見た会津の山々の雪景色に、福島市に入ると桜色の山々の美しさに息を飲みました。
本当に「うつくしま」だなあと思いました。
以来、春・夏・秋と計12回も伺っています。
行く度に温かな方々やおいしいものに出会い、また行きたくなります。
行く度に厳しい現実や不安を知り、また行かねばと思います。
もうすぐ厳しい冬ですね。
冬にもきっと。
遠距離恋愛のように…。
