本日、福島県災害ボランティアセンターのある、福島県総合社会福祉センターにて
「東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN) 現地会議in福島」
が開催されました。
100名程度収容の会場は、満席・超満員。。
前半は地元の現状・要望・展望を現地災害VCや支援団体からご報告いただき、
後半は参加者の皆さんの熱気あふれる、熱い議論が交わされました。
今回の会議で挙げられたキーワードは、以下の4つ。
①ステージの転換(避難所から仮設住宅へ、在宅避難者・原発避難者への支援)
②放射能汚染への対処
③県外避難者への支援
④横のつながりをつくる
県内外から多くの方が集まってくださった本日の会議。
このつながりを、これからの活動に活かしていきたいものです。
NPO法人 にいがた災害ボランティアネットワーク
菅原 清香