1月26日(金)に避難者生活再建支援システム利活用会議をオンラインで開催しました。
県社協とシステム開発業者のテクノマインド株式会社の各関係者が第3研修室に集合し、
ZOOMで県内の市町村社協に配信。
今回は昨年の春以降に異動や新規採用で入職された相談員、コーディネーターの方々を対象に
システムの基本的な機能とシステム内のデータの関連性について説明しました。
日次で登録しているデータが統計表や集計表にどのように関係しているかを中心に説明し、
その入力データの正確性や必要性について理解していただきたいとの思いからできるだけ
わかりやすい事例を随所に配置し理解しやすさに重点を置きました。
開催前の会場設営、機器の動作を入念に確認!
本番前のリハーサル。会場には緊張感が!
画像、音声の最終確認。微妙な調整に対応。
本番では発表者にライトを当てて綺麗な画像を配信。
今回の説明でシステムのデータの重要性を理解し、その情報を皆さんの業務へ反映して効率的な業務推進のため、積極的に利用していただきたいと思います。
総括生活支援員 湊 浩之