2016年10月21日(金)に大玉村社協主催、公益財団法人ふくしま・フォレスト・エコ・ライフ財団の共催、関係9市町村社協より後援をいただき、第8回目となるカメラ撮影会「カメラで繋ぐ福島の絆」秋風を、大玉村フォレストパークにて開催しました。2013年より被災者支援事業とし、主に閉じこもりがちな男性を対象にしたカメラ撮影会ですが、参加者の方々は、多くの方が参加されます。自然を感じながら、皆で交流し、リフレッシュできると好評で、毎年恒例となり第8回を迎えることができました。
今回は写真家野口勝宏先生にご協力していただき、33名の参加者は先生の指導を受け花々を撮影した後、外に出て秋の風を感じながら、色づきはじめた風景を撮影しました。
カメラを片手に自然の中を歩くだけでもリフレッシュになり、初めて出会う参加者同士の会話も弾みます。お帰りになる参加者の方の笑顔はすっきりとした様子に見えました。
(大玉社協 生活支援相談員 酒井暢子)