先日、栃木県在住の方から、袖なし半纏(はんてん)の寄贈がありました。
ご本人様から「東日本大震災・原子力災害からの避難者の方々のお役に立てて頂きたい」とのことで一着一着手作りされたそうです。また、以前裁縫のお仕事をされていたそうで非常に素敵な半纏でした。
実際に我々も試着してみましたが、まるでお店の商品のようでした。サイズ感も男女問わず着用できそうです。
こちらの半纏は避難者支援を行っている21市町村社協の内、希望する社協へ配布する予定です。
今回このような寄贈をいただき、震災に対する県内外からのご支援から、人との繋がりの温かみを今一度感じました。
職員で試着した様子です。似合ってますか?(^^)/
避難者生活支援・相談センター 青山 矩仁