平成28年6月23日(木)郡山市のビッグパレットふくしまで、17市町村社会福祉協議会から31名の参加で開催しました。
会津大学短期大学部の木村淳也先生から、「ストレングスモデルを基盤とした個別支援」について、講義と演習を交えた研修を行いました。
「支援する上で最も重要なことは、『住民が再び力を取り戻すことを信じて待つ』ことです」という木村先生の言葉が印象的でした。
参加された主任生活支援員の方々は、この研修で個別支援の知識と手法を学び、リーダーとしての役割を理解した1日となりました。
(総括生活支援員 渡辺稔之)