福島県社会福祉協議会発行の月刊総合福祉専門誌『はあとふる ふくしま3月号』の取材で、いわき市内にある県営宮沢団地を訪問しました。
話を伺ったのは、県営宮沢団地自治会会長の志賀さんとNPO法人みんぷくスーパーバイザーの高梨さんです。宮沢団地は復興公営住宅として平成28年に入居が開始され、NPO法人みんぷくは入居者の初顔合わせの時から住民主体のコミュニティ形成に関わる支援活動を行ってきました。
令和元年の台風19号で団地集会所が地域の緊急避難所を担った話からはじまり、その背景にある自主防災活動への取組みや災害時における日頃の地域交流の重要性まで、地域コミュニティづくりに関わる方々にとって、たいへん参考になる話を伺うことができました。
詳しくは、3月15日発行の『はあとふる ふくしま3月号』で紹介しますので、ぜひご覧ください!
左:県営宮沢団地自治会会長 志賀さん
右:NPO法人みんぷくスーパーバイザー 高梨さん
総括生活支援員 菅野聖子