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二本松市社会福祉協議会

地域住民と避難者をつなぐ架け橋に!避難先社協の取り組み


テーマ 避難者と地域住民の交流
社協名 二本松市社会福祉協議会
時 期 H29年夏~現在

【背景】



【取り組み】

step1 地域の高校生を巻き込んで「夏祭り」を盛り上げる



写真1:家政部は自分たちでデザイン・制作した服でファッションショーを披露した


写真2:美術部はチラシや会場に飾る提灯などを作成


step2 地域で活動をする人と「クリスマス会」で交流


写真3:ボランティアサークル(左) 安達東高校の生徒から手作りプレゼント(右)


step3 個人と個人、地域と地域の交流へ

①交流会で知り合った地域の住民と趣味を楽しんだり、お茶のみ友だちになるなど、社協の支援を離れて個人的な付き合いに発展している。
②個人間の交流だけではなく、復興公営住宅の自治会が地域の住民を招待して交流会を開きたいと考えるなど、自主的に地域との交流を模索し始めている。社協は必要に応じた後方支援をしている。
③人付き合いは得意な方、そうでない方がいるので、個々に合った交流の形が見つけられるように、今後も社協がさまざまな交流の場をつくっていく。


【工夫】



【効果】

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